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東京/長命寺 『石仏パラダイス』

長命寺は石仏の宝庫でした。
青面金剛仏、十三仏、六地蔵、十王、、、。

道端に何気なくある石仏でも、じっくり見れば見るほど魅力的ですよね。

長命寺
真言宗豊山派
慶長18年(1613年)
本尊十一面観音

長命寺は江戸時代から東の高野山として信仰されていたそうです。
奥の院にある高野山を模した石仏や石塔は、徳川家光の一周忌を追悼して安置されたものとなっています。

練馬高野台駅からほんの数分。順天堂医科大学付属病院のすぐ裏にありました。

南大門にはどっしり構えた四天王がいらっしゃいます。
大きくて切れ長の目がとても印象的、すごい目力で見張っています。

PAP_0277.jpg

そして門をくぐりすぐに視界に入ってくるのは十三仏。江戸初期の鐘楼があり、その周りにズラリと立ち並んでいました。

IMG_4769.jpg

この十三仏は新しいもので、非常にバランスが良く美しい像です。
そして向かいにはやや大きめの弘法大師像もいらっしゃいました。


いよいよ奥の院ゾーンへ入って行きます。

SN3L0293.jpg

参道には、向かって左側に聖観音、青面金剛像の庚申塔、如意輪観音、地蔵菩薩などの石仏群。
右側には庚申待供養塔などの文字塔もあります。もうこの時点で石仏の多さにビックリです!


SN3L0294.jpg

そして、石造りの御廟橋を渡ると六地蔵や宝篋印塔が見えてきます。

SN3L0301.jpg

IMG_4781.jpg

青面金剛像の庚申塔。
青面金剛像は三体確認しましたが、いずれも顔が崩れていました。これは廃仏希釈のなごりなのでしょうか?


SN3L0300.jpg

そしてかわいい双体地蔵。

SN3L0302.jpg

さらに奥へ進むとやがて御影堂につき当たります。弘法大師像が安置されているようですが、覗いてもよく見えません。

御影堂手前には姿見の井戸もありました。


SN3L0304.jpg

御影堂の両脇には、千手観音や馬頭観音、聖観音などの石仏があり、その裏手にはさらに十王と十三仏の世界が広がっています。

十王


SN3L0324.jpg
SN3L0325.jpg

十三仏
SN3L0315.jpg

奥の院を出ると観音堂があります。

IMG_4776.jpg

中には本尊の十一面観音が祀られていました。今年は武蔵野三十三観音の一斉開帳が行われているので、観音さまのお姿を拝む事ができました。

大師御作で、奈良長谷寺の小池坊秀算が安置したと言われています。しかし、この観音さまは当初のものではなく新たに作られたものだそうです。

本堂には不動明王を安置しているそうですが、閉まっていてお姿を観ることはできません。


IMG_4775.jpg

高野山を模した奥の院の石仏群は、かなり見ごたえがありました。境内とは一味違う特別な雰囲気が漂っていました。

2010.6.3

山号:東高野山
宗派:真言宗豊山派
本尊:十一面観音
創建年:慶長18年(1613年)
正式名:東高野山妙楽院長命寺
札所等:武蔵野三十三観音霊場第一番
文化財:奥の院(東京都指定文化財)
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テーマ : 寺巡り
ジャンル : 旅行

Tag:東京  Trackback:0 comment:0 

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こはた ももこ (桃)

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