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唐招提寺・薬師寺 奈良県奈良市 / いざ西ノ京へ・・・!いにしえの奈良仏たち

唐招提寺
大安寺から唐招提寺へ・・・!
あまりの暑さに、大安寺から唐招提寺まではタクシーを使いました。


唐招提寺は長い間修復をしていたので、久しぶりの訪問でした。
仏像にお会いするのは2005年に東京国立博物館で開催された唐招提寺展以来になります。

唐招提寺展

金堂には巨大な盧舎那仏さま、千手観音さま、薬師如来さま、そして梵天&帝釈天さまと四天王のメンバー。
やはり大きい!それだけで圧倒されてしまいます。

IMG_6874.jpg

本尊の盧舎那仏さま。
奈良時代に盛んに用いられた脱活乾漆造の仏さま。そんなに古い仏さまが現存していることだけで十分ありがたみがあります。
注目すべきはなんといっても光背の千体仏!(現在は862体)盧舎那仏の壮大なスケール感が伝わってきます。

唐招提寺(奈良)・薬師如来

盧舎那仏さまの向かって右側にいらっしゃる薬師如来だまは平安初期の作で、木心乾漆造。
像高は3.36mもあり圧巻です。

唐招提寺(奈良)・千手観音

こちらは、向かって左側にいらっしゃる千手観音さま。
薬師如来さまよりさらに大きい像高5.36mの立像・・・!

唐招提寺(奈良)・薬師如来

千手観音さまのたくさんの手は、大脇手42本・小脇手911本・合わせて953本!そのすべてが絶妙なバランスで配置され、大きいだけではなく、とても美しいお姿です!

そして、千手観音さまの優しいお顔は安心感を与えてくださっています。

金堂の後ろには講堂があり、弥勒如来さま、持国天さま、増上天さまがいらっしゃいました。

唐招提寺(奈良)・講堂


薬師寺
次の行き先に困っていたら薬師寺の東塔が修復工事に入る寸前という情報をツイッターでキャッチ。
時間的に遠くへは行けないのでいざ薬師寺へ。

真夏のもくもくとした雲と、美しい五重塔がお出迎えをしてくれました。


IMG_6928.jpg

薬師寺といえば美しい白鳳の薬師三尊さま。それから聖観音さま。

薬師寺(奈良)薬師三尊

特に日光菩薩さまと月光菩薩さまのセクシーな腰つきは有名ですね!


薬師寺展

薬師寺の仏像は、白鳳時代という大昔に造られたとは思えない美しさがあります。

優しいお顔立ちや、しなやかな美しい動きの写実的な表現は、あたかも現代に造られたようなお姿ではないですか?

薬師寺の仏さまは何度お会いしてももうっとりしてしまいます。

刻一刻と迫る閉門時間・・・
最終的にはお寺の方に外へ追いやられるまでずっとずっと美しいお姿を見つめていました(笑)




≪唐招提寺アクセス≫
住所:〒630-8032 奈良市 五条町13-4
TEL:0742-33-7900
近鉄西ノ京駅から徒歩8分
JR奈良駅から六条山行きバス「唐招提寺」下車すぐ
拝観料:600円

≪薬師寺アクセス≫
住所:〒630-8563奈良県奈良市高畑1352
TEL:0742-33-6001
近鉄橿原線西ノ京駅から徒歩1分 
奈良公園からバス約25分で「西ノ京駅」又は「薬師寺東口」
拝観料:600円


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こはた ももこ (桃)

Author:こはた ももこ (桃)
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