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奈良/妙観寺『観音さまの秘密』

1年に1度、12月16日だけご開帳される東大寺法華堂の執金剛神さまにお会いするため、師走の忙しい中、思い切って奈良へ行きました~!

どうせ奈良へ行くならあちらもこちらも…と、毎回行く所がなかなか絞れなくて困る奈良ですが、今回はまだお参りした事がないちょっとマニアック(!?)な仏さまを訪ねて旅をしました!

早朝の新幹線に乗り京都から奈良へ!
一緒に旅をする東京の仏友と合流するまで少し時間があったので、興福寺国宝館を見学する事にしました。
実は、リニューアルしてから初めて中へ入ったんですよ。このレポートはまた後日。。。



さて、全員揃ったところで天理市にある西井戸観音堂妙観寺に向けて出発!

妙観寺は山邊御縣坐神社(やまべのみあがたにますじんじゃ)という神社の境内にありました。
元はこの神社の神宮寺であったそうです。

到着すると、すでに世話役の方がお堂を開けて待っていてくださいました。




遠くからでもシルエットがわかるくらい大きな仏さまがいらっしゃる!
一歩一歩お堂に近づくにつれて、観音さまのお姿がより鮮明になってきます…!

こちらの観音さまは十一面観音像で像高229cm。
平安時代後期の作と言われています。



大きな十一面観音さまを前に、心静かに手をあわせていると、世話役の方が何やらガタガタッと観音さまのお厨子の背面の板を外していました!

なんと!
光輝く十一面観音さまが出現!



観音さまの背後から差すリアル後光にみんな大興奮!
しかも背後に回らせていただいて観音さまの後ろ姿を拝みました。




見上げてみると脇腹のでっぷり感が素敵!近くで見ると体躯の良さがわかりますね。



実は…この十一面観音さまには隠された秘密がありました!!

観音さまの体の中には、奈良時代に造られた塑像の心木が納められているそうです!
観音さまが立つこの台座は、中に収められている心木の部分になります。



壊れてしまった塑像の古仏をこの先の時代の人々も拝めるようにと、新しい像が心木を覆う形で再興されているのです。

十一面観音さまに仏の力と奈良時代からの人々の想いが受け継がれたお陰で、今日こうして我々も拝む事ができるという事ですね。



西井戸観音堂妙観寺アクセス

奈良県天理市西井戸堂町339
問い合わせ: 0743-62-0100(天理市教育委員会)
近鉄天理線前栽駅下車徒歩30分

拝観料300円
ご開帳: 6/17、7/18、8/18
※ご開帳日以外は要予約



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こはた ももこ (桃)

Author:こはた ももこ (桃)
名前:桃

出身:横浜ベイベー

誕生日:11月30日

血液型:O型

所属:仏像部

仏像好が好きな旅人になりたい普通の人です。
大好きな仏像・寺社仏閣のことを素人目線であれこれ喋ります。

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