スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

Tag:スポンサー広告 

静岡/西楽寺 ② 『薬師三尊・編』

前回の続きになります!
静岡県袋井市の西楽寺です。

前回は、本堂にいらっしゃる阿弥陀三尊さまや四天王さま、愛染明王さまなどの大勢の仏さまと、堂内の煌びやかな装飾や天井画を紹介させていただきました。

http://momococks0505.blog106.fc2.com/blog-entry-239.html

その後は少し離れた本坊へ移動~!
本堂から本坊までは長閑な風景が広がる一本道でした。なぜ境内から少し離れた所にあるのかというと… 西楽寺は江戸時代に最も栄えて、それはそれは大きな規模のお寺だったそうです。


IMG_7096.jpg

ここが長ーい200mくらいの参道だったという一本道。参道の始まりには大きくて立派な総門もあったそうです。現在では民家や畑に姿を変えていますが、周りにはいつくもの小院が建ち並んでいたのでしょうね。

さて、本坊に到着!
本坊には、薬師堂からお引越しされた平安時代の薬師如来さまと、日光・月光菩薩さまがいらっしゃいます。

薬師如来さまは等身大くらいの仏さまで、とても穏やかなお顔をされています。


IMG_7091.jpg

脇侍の日光・月光菩薩さまは御本尊さまよりも大きく古めかしい雰囲気です。脇侍の仏さまの方が大きく逞しいというのはあまり見た事がありません…これは、御本尊さまと脇侍が一緒に作られていないという事なのでしょうか?

上からのれんのように布が垂れていて、日光・月光菩薩さまのお姿がよく見えなかったので、近くでじーっと覗き込んで拝ませていただきました。

IMG_7093.jpg

そして、もうひとつのお部屋は不動さんが4体いらっしゃるという素敵空間でした!

中央にいらっしゃるお不動さまは、奈良の大仏さまと同じ鋳造りのお不動さまです。


IMG_7094.jpg

こちらのお不動さまは、301年前の富士山噴火で犠牲となった方々の慰霊のために造られました。全体的にバランスが整いスタイル抜群で、肌質がつるっとした美しいお不動さま…300年も昔に造られたという事を感じさせない質感で、いつまでも古びないのが鋳造りの魅力ですよね。

そして右端にいらっしゃる小さなお不動さまは運慶の様式とよく似ており、学者さん達の間ではなかなか注目度が高いんだとか!?確かに、神奈川・常楽寺や静岡・願成就院にいらっしゃるお不動さまと似た様式…かも!?


IMG_7095.jpg

本堂には阿弥陀三尊さま、本坊には薬師三尊さまがおり、その他にの大勢の仏さまがいらして、西楽寺はとても見応えのあるお寺でした。ご住職に代わって、丁寧に案内をしてくださった奥さまにも感謝です!




西楽寺アクセス

〒437-0122 静岡県袋井市春岡384 0538-48-6754
JR袋井駅からバス『可睡、森町、山梨』方面行きに乗車約20分『月見町』下車、徒歩10分

拝観料志納(拝観予約)





大きな地図で見る





にほんブログ村 旅行ブログ 遍路・巡礼へ
にほんブログ村

にほんブログ村 歴史ブログ 史跡・神社仏閣へ
にほんブログ村

スポンサーサイト
テーマ : 寺巡り
ジャンル : 旅行

Tag:静岡  Trackback:0 comment:0 

Comment

comment form
(編集・削除用):
管理者にだけ表示を許可
プロフィール

こはた ももこ (桃)

Author:こはた ももこ (桃)
名前:桃

出身:横浜ベイベー

誕生日:11月30日

血液型:O型

所属:仏像部

仏像好が好きな旅人になりたい普通の人です。
大好きな仏像・寺社仏閣のことを素人目線であれこれ喋ります。

★ストイックに仏像 Facebookページ運営中
https://www.facebook.com/stoic.butsuzo/

Facebookページでは、過去の記事を整理して更新しています!
よろしくお願いします(^人^)

フォト

PHOTOHITOブログパーツ

ブログランキング
にほんブログ村 旅行ブログ 遍路・巡礼へ
にほんブログ村 歴史ブログ 史跡・神社仏閣へ
旅休.com
旅休ドットコム
検索フォーム
QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。