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福井/妙楽寺 『二十四面千手観音菩薩』

圓照寺から妙楽寺へやって来ました!
妙楽寺の御本尊である千手観音さまの独特なオーラは、若狭のガイドブックに載っているお写真からも感じ取れてしまう程のものでした。小浜に行ったら必ずお会いしようと、ずっと前から決めていました。

妙楽寺に着いたのは11時過ぎでした。
拝観受付には誰もおらず、何度インターフォンを押しても応答なし。電話をしても一向に誰も出ません…でも、窓は開けっ放しだしお出かけしているとしても直ぐに戻って来るだろうと、しばらく待つ事にしました。

すると、奥の方から人がやって来て一安心!ここまで来て会えないのかと、もう少しで涙を流してしまうところでした(笑)

妙楽寺の伽藍は広く、小川に架けられた小さな橋を渡ると立派な仁王門がありました。


IMG_5030.jpg

門をくぐり参道を抜けるとやがてお堂が観えて来ます。向かって左手には地蔵堂もありました。

IMG_5034.jpg

静寂感漂う境内は、何故かほんのり霧ががった様に見え、橋を渡り門をくぐった瞬間にガラッと空気が変わった様に感じました…あの、ただならぬ不思議な感覚は今でも鮮明に覚えています。

IMG_5053.jpg

そんな雰囲気を味わってしまったものですから、本堂に入るのにとても緊張してしまいました。御本尊さまのお姿を拝むのに、こんなにも緊張した事はないかも知れません。

さぁ、ご対面!!!


myourakuji.jpg(若狭観音霊場パンフレットより)

薄暗いお堂の中で、千手観音さまが私の目の前に現れた時、そのお姿があまりにも艶かしく生きているかの様に観えて、思わず『コワイ…』と、直感を声に出してしまいました。

この仏さまは像高176.3cm平安中期の作で、なんとお顔が二十四面の千手観音さまです。十一面や九面や三面の観音さまは馴染みがありますが二十四面のお姿は珍しいのではないでしょうか?

長年に渡り秘仏としてお祀りされていたらしく、今でも金箔の美しいお姿が保たれていました。

その他、鎌倉時代の四天王や平安時代の聖観音さま、そして不動明王さまなどもいらっしゃいました。 裏側には、御本尊が秘仏だった間に御前立ちとして祀られていた観音さまや、上を見上げれば小さな二十八部衆まで様々です。

今こうして、色々と振り返りながら記事を書いているうちにもう一度千手観音さまに会いたくて仕方なくなりました。いや、もう一度ではなく何度もお会いして、千手観音さまからお寺全体に染み渡るあの不思議なオーラは何なのか、ちょっと探ってみたくなりました。





妙楽寺アクセス

〒917-0028 福井県小浜市野代28-3
TEL0770-56-0133

JR小浜駅からJRバス井上行きで6分、野代下車、徒歩15分
小浜駅からレンタサイクルあり(3,7km)

拝観料400円




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テーマ : 寺巡り
ジャンル : 旅行

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Author:こはた ももこ (桃)
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