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福井/清雲寺『大飯の毘沙門天ファミリー』

次の目的地は清雲寺です。

清雲寺は地図に掲載されていなかったので辿り着けるか少々不安でしたが、常禅寺の管理の方に道のりを教えていただいて無事に到着!

清雲寺は、「もりもと旅館」の店主である森本さんが管理人の代表を務めているとの事だったので、事前に拝観のお願いをしていました。お堂はその「もりもと旅館」のすぐ近くにありました。

到着すると私たちを見かけたのか、訪ねる前に森本さんが直ぐに来て鍵を開けてくださいました。


IMG_4973.jpg

中には仏さまが3人いらっしゃるご様子…
中央に毘沙門天、左隣に吉祥天、右隣に善賦師童子…おっと、これはファミリーではないですか!!

お父さんの毘沙門天さまは像高約1m。


写真3

体は細身ですが気迫に満ちた表情をしておられます。現存する毘沙門天像で、国の文化財指定を受けているのは、清雲寺を含め全国に3体しかないんだとか。

そして、お母さんの吉祥天さまは毘沙門天さまの半分くらいの大きさでした。


写真2

とても女性的で美しく、煌びやかな衣をまとって居られます。京都・浄瑠璃寺のあの有名な吉祥天さまと同じ様に、裙の裾が蓮弁の上でくるんと巻かれているんです。しかもこの吉祥天さまは 、タイトな着こなしで、まるでセクシーなマーメイドラインのドレスの様でした。

写真 (1)

ちなみマーメイドラインとはこの様なシルエットです(笑)

マーメイド・2マーメイド

左側に居られるのは毘沙門天さまと吉祥天さまのお子さんにあたる善賦師童子さまです!何とも愛らしい表情ですよね…清雲寺ではこの善賦師童子さまが1番人気なんだとか!

写真4

清雲寺にいらっしゃる3体の仏さまは鎌倉時代の仏さまです。しかも、快慶作…!?と伝わるそうですが…(?)いずれにせよ、都の有力な仏師が 創造した仏のさまである事は間違いないとおっしゃる森本さん。

都の戦乱から逃れて、大島半島へやって来たというこの3体の仏さま。現代に戦乱はないものの、次は盗難から守らなければならないと言う悲しい現状がある事を語っておられました。。。

ここでいったん大島半島を離れ、美しい千手観音さまがいらっしゃる意足寺へ向かいます!大島半島へは次の日の朝、長楽寺を訪問しにもう一度訪れる事になりました。

IMG_1318.jpg

海の景色があまりにも美しかったので、車窓から景色を眺めては写真を撮り、また走っては車を止めて・・・の繰り返しでなかなか半島から抜け出せませんでした(笑)

IMG_1314.jpg

IMG_4970.jpg



清雲寺アクセス

〒919-2101 福井県大飯郡おおい町大島123-13/0770-77-0634
若狭本郷駅からバスで20分 大島行き福鉄バス「西村」下車徒歩5分
大飯高浜IC から車で35 分

拝観料500円(拝観予約:0770-77-0323もりもと旅館)




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ジャンル : 旅行

Tag:福井  Trackback:0 comment:6 

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こはた ももこ (桃)

Author:こはた ももこ (桃)
名前:桃

出身:横浜ベイベー

誕生日:11月30日

血液型:O型

所属:仏像部

仏像好が好きな旅人になりたい普通の人です。
大好きな仏像・寺社仏閣のことを素人目線であれこれ喋ります。

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