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新潟・天昌寺『星空の下 魅惑の聖観音坐像』

新潟仏巡りの続きになります。
ラストは新潟県南魚沼市の天昌寺です!

天昌寺には18:00の到着。
もうこの時間は完全に日が沈み、日没後の真っ暗なお寺でした。夜のお寺ってやっぱりちょっと怖いです。
いや、ちょっとではありません、かなり怖いです(笑)


真っ暗なお墓はもっと怖いぃぃぃ!!

なんと、仏さまがいらっしゃるお堂に行くにはお墓を通り抜けなければならないという恐怖のシュチュエーション。

ぎゃー!と、心の中で叫びながら早足で通り抜けて行きました。


お堂の扉をガラガラ…とセルフで開けます。



中央にいらっしゃるのは聖観音さまで、その脇には多聞天さまと持国天さまがいらっしゃいました。
いずれも鎌倉時代前期の仏さまです。




この聖観音さまは、元々は立っている像だったものを坐像に作り替えたと言われているそうです。
本当にそうだとしたら、なんで聖観音さまは座らないとならなかったんでしょうね?スペースの問題なのでしょうか?
そう言われてみると、お腹や腰のあたりがちょっと不自然!?
それに、どっしりとした上半身に比べて下半身がちょっと華奢なんじゃ…?




観音さまは高い位置にいらっしゃるので近くに寄って拝観する事ができませんでしたが、アップのお姿がこちらのサイトに掲載されています。

参拝を終えると、また恐怖のお墓ゾーンを通り抜けます…ふと、空を見上げると星!

星星星星星星星星星!

プラネタリウムでしかこんな星空を見た事がないので、これもまた恐怖(笑)宇宙の広大さが想像できる光景です。


後で気付いたのですが、天昌寺というお寺の名前にピッタリな星空でした☆


◼︎新潟仏巡りまとめ(仏以外も)

長安寺→佐渡長谷寺→佐渡国分寺→佐渡歴史伝説館→佐渡金山→本光寺
寛益寺→小栗山木喰観音堂→毘沙門天(個人宅)→天昌寺


天昌寺アクセス

住所:〒949-6403 新潟県南魚沼市思川39
TEL:0257(82)0147
拝観:要予約
拝観料:志納

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テーマ : 寺巡り
ジャンル : 旅行

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新潟・木喰観音堂『微笑仏像群』

新潟県古千谷市小栗山の木喰観音堂を参拝しました。

新潟県には数多くの木喰仏があります。
全国に現存する木喰仏は約620体あり、そのうちの約4割に当たる約260体が新潟県にあるそうです!

木喰上人は生涯のうちに2度も新潟に訪れ、滞在していた期間も長く、その間に多くの仏像を残したと言われています。

観音堂の中に入ると木喰の三十三観音さまがビッシリ!
これら35体の仏像は、すべて1本のイチョウの木から彫られたのだそうです。

わぁ~!!!




中央にいらっしゃる大きな観音さまは如意輪観音さまでした。





その両脇にいらっしゃるのは行基菩薩像と大黒天さま。
その他、三面の馬頭観音さまや十一面観音さまもいらっしゃいました。

木喰仏がここまで一堂に揃っているのは他にないと、誇らしげに話す世話方さんの笑顔も印象的でした。
大河ドラマなどに出演している有名な役者さんもお参りに来たんだとか・・・

微笑仏…微笑仏…微笑仏…




微笑仏…微笑仏…微笑仏…



微笑仏…微笑仏…微笑仏…



薄暗い須弥壇から、同じ微笑みを浮かべた仏像群がこちらを見ています…

なんだか不気味にも感じますが、荘厳な光景でした。




小栗山木喰観音堂アクセス

〒947-0211
新潟県小千谷市小栗山

JR上越線小千谷駅よりバスで20分、「女滝」下車後、徒歩で15分
関越自動車道小千谷ICより車で約30分

毎月17日開帳
その他は事前に電話連絡が必要
0258-83-3512(小千谷観光協会)

拝観料300円









テーマ : 寺巡り
ジャンル : 旅行

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新潟・寛益寺『キュートな十二神将さまに癒される』

仏像部合宿2日目は、佐渡島から本土に戻り、先ずは新潟のご当地B級グルメ『みかづきのイタリアン』を初体験!

イタリアンは、秘密のケンミンSHOWで観たことがあるので認知はしていました。
焼きそばにトマトソースがかかっている摩訶不思議な食べ物というイメージです。

ソースはトマトソースの他に、カレーソース、ホワイトソース、などがあり、唐揚げやチーズのトッピングもできるそうです。

そこで、私はがオーダーしたのは『カレーイタリアン』です!



もはや、見た目からして『イタリアン』感が全くないのですが、これが予想以上の美味しさ…!
太めの中華麺に絡まるシャキシャキのモヤシやキャベツの食感が心地いいんです。
ソースとカレーの相性もバッチリでした!

これは中毒性ありますね…

………………………………………

さて、イタリアンを堪能した後は、長岡市までやって来ました。

当初の予定には入っていなかったのですが、是非会って欲しい十二神将さまがいるという友人のススメで寛益寺を参拝。平安時代の古仏ですが、オリジナリティー満載なお姿をしていらっしゃるんだとか。



なんだこれは!
可愛すぎるぞ(笑)




収蔵庫に案内していただくと、そこには干支の動物がちょこんと乗った、なんとも愛らしい十二神将さまがいらっしゃいました!



武器を持っていますが、ぜんぜん怖くありません!
村のやんちゃな男の子が十二神将さまを真似ているようなお姿です。



癒されるー(笑)
自然と笑みがこぼれます。

最後に、仁王さまの股くぐりをさせていただきました!仁王さまは3mの巨像…!





ぶつからない様にそーっと股をくぐり抜け、無事生還!

これはご利益ありそうです。




寛益寺アクセス

新潟県長岡市逆谷2575
0258-42-2180

JR上越新幹線長岡駅からタクシーで30分
長岡駅大手口バス停2番線より福戸経由のバス「逆谷」下車
長岡駅大手口バス停2番線より福戸経由のバス「上条」下車、徒歩で約20分

拝観料志納(予約)

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ジャンル : 旅行

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佐渡島・本光寺 『佐渡の古仏・泉の正観音さま』

佐渡の旅もラストとなりました~!

最後を締めくくるのは、佐渡へ流罪となった日蓮聖人と共にやって来た、日性上人によって開かれたという本光寺です。

こちらには国指定重要文化財の聖観音さまがいらっしゃいました。

石段を上ると収蔵庫があります。
収蔵庫は木々に囲まれているわけでもなく、ごく普通の歩道に面しており、目と鼻の先には民家もありました。
こんなにも近くに仏さまがいらっしゃるなんて、そんな環境に違和感があります。

収蔵庫を開けていただくと、小柄で可愛らしい聖観音さまがいらっしゃいました。






像高1m、平安時代末期の寄木造りの像です。
彩色が施された跡が全体に残っており、とても美しいお姿です。

美魔女系の観音さまかと思いきや、お顔の表情はけっこう凛々しく、内に秘めた強さを感じました。




そんな観音さまの歴史を辿ってみると・・・
本光寺にいらっしゃる前は、佐渡に配流された順徳天皇と運命を共にした仏さまだったそうです。

それにしても、佐渡は色んな人が流されて来ていますね・・・(・_・;

元は、お寺のすぐ近くにあった黒木御所にいらっしゃったそうです。
その御所の四方には、観音・薬師・弥陀・天神の四体が天皇の持仏として祀られており、その中の観音がこの聖観音さまと言うことです。




それで、それで、その他のお像はどこにいっちゃったの!?
これ、かなり気になるポイントです。

順徳天皇は都に帰れるように毎日祈りを捧げていたかも知れませんね。。。

ちなみに、美魔女系とは人間界で言うとアンチエイジングの常識を超えた女性の事ですね。
美魔女系の観音さまってどんなだろ(笑)自分で言っておいて頭の中が「?」です。


【佐渡島 見仏コース】
長安寺→佐渡長谷寺→佐渡国分寺→本光寺



本光寺アクセス

新潟県佐渡市泉甲377 
佐渡汽船両津港から車で約30分

拝観料:志納(拝観予約)
問い合わせ: 0259-63-4151(町教育委員会)


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佐渡島・佐渡国分寺『螺髪がGODIVA!』

佐渡国分寺を訪問しました!

奈良に大仏が作られたの頃の日本は約60の国に分かれており、その国ごとに作られたお寺が国分寺です。奈良の東大寺を中心に、国家鎮護のための聖武天皇よる一大プロジェクトです。

火災や明治の廃仏棄釈などの影響を受けて衰退し、元の寺領は跡地になっているところが殆どですが、東京都国分寺市の武蔵国分寺、岐阜県の美濃国分寺、福井県の若狭国分寺などは参拝した事があります。どこも威厳のある薬師如来さまがいらっしゃいました。

現在の佐渡国分寺にいらっしゃるのも薬師如来さまです。
元の佐渡国分寺は東大寺式の伽藍配置で、七重塔などもある大寺院だったそうですが、そんな高貴なお寺に相応しいお姿でした!


IMG_6193.jpg

山門の先には長い参道があり、茅葺屋根のお堂が見えました。
その後ろに収蔵庫があり、薬師如来さまはそちらにいらっしゃるようです。


IMG_6196.jpg

おお~!
これは素晴らしい!


IMG_6209.jpg

像高136cm、平安前期作の仏さま。
頭と体の部分は一木造りになっているそうです。
大きな手足やこの厚い胸板・・・貫禄たっぷりの薬師如来さま!!


IMG_6207.jpg

大きな螺髪も印象的!
螺髪の色がところどころ金髪のようになっているのは、漆が剥がれ落ちで木の色が出ているからでしょうか?


IMG_6203.jpg

背後に回って観てみると・・・

IMG_6197.jpg

なんだかチョコレートみたい!(笑)
そう、トリュフチョコです!バレンタインデーでよくあるやつです!
ココアパウダーがたっぷりついた美味しい生チョコトリュフに見えてきました・・・

隣で友人がGODIVAだね・・・と、ボソッと言ったので思わず吹き出してしまいましたが、高貴な薬師如来さまの螺髪をチョコレートに例えるならGODIVAほどの高級感は必要ですね。





佐渡国分寺アクセス

住所:新潟県佐渡市国分寺113 
問い合わせ: 0259-55-2059
両津港より車で35分
両津港から新潟交通佐渡南線真野経由佐和田行きバスで40分、真野新町下車、タクシーで5分

拝観料志納(予約)










テーマ : 寺巡り
ジャンル : 旅行

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プロフィール

こはた ももこ (桃)

Author:こはた ももこ (桃)
名前:桃

出身:横浜ベイベー

誕生日:11月30日

血液型:O型

所属:仏像部

仏像好が好きな旅人になりたい普通の人です。
大好きな仏像・寺社仏閣のことを素人目線であれこれ喋ります。

★ストイックに仏像 Facebookページ運営中
https://www.facebook.com/stoic.butsuzo/

Facebookページでは、過去の記事を整理して更新しています!
よろしくお願いします(^人^)

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